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【二重まぶた②】恐怖の小悪魔、やって来る

      2015/12/14

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こんにちは。

 

突然ですが、あなたさんは“二重目矯正”で

失敗したという経験はありませんか?

 

私は、【アイプチ】を長いこと使用していました。

 

その結果、どうなったと思いますか?

 

あー、何だかかゆい!

 

そうなのです。肌荒れの始まりです。

 

それもそのはずです。毎日欠かさず、何回も

“まぶた”に接着剤を付けていたのですから…。

 

私のまぶたはカサカサして、赤くなっていきました。

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夜は保湿クリームをたっぷり塗って寝て

いましたが、それもよくなかったようです。

 

今度はヒリヒリと痛がゆい炎症が出てきたのです。

 

「もうダメだ!病院で診てもらおう…。」

 

私は皮膚科に行って、塗り薬をもらいました。

その時に医師から言われた言葉は、

 

“まぶた”は、柔らかくデリケートだからね!

刺激を与えすぎたらいけませんよ。」でした。

 

それと、こういうことも教えて下さいました。

 

【アイプチ】を長く使い続けると、肌荒れどころか

“まぶた”がたるんできて、メイクもできなくなる

かもしれないから気をつけなさいよ。」との事…。

 

『“まぶた”がたるむ…?』

 

私は、想像もしていませんでした。

 

“ガチャピンの目”から脱出しようと思っても、

結局は“リカちゃんみたいなパッチリ目”には

ならないということなのです。

 

 

では、最近出回っている脂肪を燃焼しながら

“二重まぶた”を作るクリームはどうでしょう?

 

これもまた、肌にはよくありません。

唐辛子成分が入っていますので、

刺激が多く、肌トラブルが絶えないのです。

 

 

じゃあ、手術しかないじゃない!?

 

あなたさんもそう思うのではないでしょうか。

 

ここで“二重まぶた手術”について、いろいろと

知ってもらう必要がありますので、お伝えします。

 

まず種類ですが、大きく3つに分けられます。

どういった方法なのか、種別ごとにまとめてみます。

 

・【埋没法】~“まぶた”を切らずに医療用の特殊な糸と

針を使って、“二重まぶた”を作る方法

 

この方法は抜糸をする必要がなく、傷跡もほとんど

残りません。手術の時間も短く、痛みも少ないので、

最近多く行われている手術です。

 

 

・【脱脂法】~“腫れぼったいまぶた”の余分な脂肪を

取り除いて、すっきりさせる方法

 

2~3㎜のマイクロ切開法、3~4㎜のミニ切開法、

そして30㎜の全切開法で脱脂を行う手術です。

 

 

・【切開法】~ 自分希望の“目元”にするためのいろいろな

切開法があり、特に“重たいまぶた”の人に勧める方法

 

戻りにくい二重にしたい … 埋没切開法

“たるみ”をとり、パッチリさせたい … 全切開法

目頭から目尻まで平行な二重にしたい … 目頭切開法

切れ長な二重にしたい … 目尻切開法

 

これらの方法は、抜糸する必要があり、“まぶた”を

切っているので 傷跡も少しは残ります。しかし、

二重の“ひだ”に隠れるので、そこまで目立ちません。

 

 

以上が「二重まぶた手術の種類と方法」です。

 

これらの手術の中から選ぶとしたら、どれを選ぶか?

 

よほどのことがない限り、一番負担の少ない

“埋没法”と答えるのではないでしょうか。

 

確かに“埋没法”は、メスで切らなくすむ

“プチ整形”ですから、手術という感じもなく、

ちょっとした補正という感覚で行えます。

 

しかし切らないからといって、決して

“安心”というわけではありません。

 

自分の思い通りの“目”にならなければ、

再度、手術を受けたりすることもあるのです。

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また数カ月~数年経つと、二重がとれてくる

ケースもあります。そうなれば、やはり

再手術が必要となってしまいます。

 

『こうなったら、切開しようかな?』

 

と思うかもしれません。

 

結局は、何度も埋没法を行った上に切開する

====================

 

そういうことを繰り返していれば、

“まぶた”はどうなると思いますか?

 

絶対、痛みますよね…。

 

デリケートな“まぶた”をそこまで

いじめるのは、かわいそうです。

 

それに、まだ怖いことがあるのです。

 

美容外科によっては、“まぶた”の裏側に

糸が露出していて、角膜を傷つけることが

あるようです。これは覚えておいて下さい。

 

『瞼板固定法』による副作用なのです。

ひどくなると“角膜腫瘍”にもなりかねません。

 

そういう観点から、【手術時間が短い】

【料金が安い】というだけで美容外科を

判断するのはやめましょう。

 

 

今日のメールであなたさんにお伝えしたことを

簡単にまとめると…

 

道具や手術による“二重目矯正”は危険を伴う

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ということです。お分かりいただけたでしょうか?

 

 

明日からのメールは、自力で“二重まぶた”にする

方法をお送りしていきますので、見逃さないで下さい。

 

誰もが道具なしで簡単にできる方法です。

 

それでは、また明日、楽しみにしていて下さい。

 

▶ 【二重まぶた③】“ぽっちゃりブタ目”のダイエット

▶ 【二重まぶた①】ガチャピンと“おさらば”したい

 

 

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